| |
 |
 |
消費者の方々に安全・安心の農産物をお届けする為には、農薬や化学肥料の使用量を減らすことが必要です。
減農薬・減化学肥料栽培認証制度では、福岡県内の一般的な農薬・化学肥料の使用量の5割以下に減らすことが認証基準となっています。
農薬・化学肥料に代わる技術として、福岡県が検証し、推進機構が承認した下記の代替技術を利用することが定められています。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| |
 |
 |
 |
 |
|
ふ化後2〜3週間の合鴨を、早期栽培では田植え1ヶ月後、普通期栽培では2週間後頃に水田に放飼します。
放飼数は10アール当たり15〜30羽ぐらいです。
出穂期頃に水田から引き上げます。
合鴨の遊泳行動に伴う田面の攪拌によって雑草の発生を抑制するとともに、雑草や害虫をエサとして捕食させます。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
| 稲の植付本数を少なくすることで、海外から飛来したトビイロウンカ成虫の定着とその後の増殖を抑制します。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
| 早期コシヒカリにおいて、水管理[30日間の湛水−10日間の間断灌水−15日間の中干し]を徹底することにより、イネミズゾウムシの被害を回避できます。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
| 58℃の湯に20分間あるいは60℃の湯に10分間水稲の種籾を浸漬することにより、ばかなえ病の防除ができます。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
天敵類を化学農薬の替わりに人為的に放飼または散布する方法で、主として施設栽培で用いられます。
| 昆虫・ダニ … |
害虫類に寄生または捕食することで害虫の密度を低下させます。 |
| 微生物 … |
糸状菌や細菌などで、害虫に寄生して死に至らせます。 |
| BT剤 … |
細菌の生芽胞と産出結晶性タンパク毒素を主成分とした製剤で、害虫が食することにより死に至らせます。 |
|
|
 |
 |
 |
雄は雌が放出する性フェロモンを手がかりに交尾相手を探します。
人工的に高濃度の性フェロモンを充満させ、雄を攪乱し、雌を発見・交尾できないようにします。 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
| 施設の開口部に防虫ネットを設置し、害虫類の飛来、侵入を防止します。 |
|
 |
 |
 |
昆虫や糸状菌の中には、紫外線によって飛翔や胞子形成を行っているものがあります。
この近紫外域の光線を吸収除去する紫外線カットフィルムによって病害虫の発生が抑制できます。 |
 |
 |
 |
害虫類の中には、強い反射光に対して忌避反応を示すものがあります。
反射マルチは、その性質を利用したものです。 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
昆虫の視覚は人より短波長側にあり、短波長光(青色)には誘引されやすいが、長波長光(黄色〜赤色)には誘引されにくく、特に黄色光は行動抑制作用や忌避作用を示します。
夜行性害虫をねらって、日没前から日の出前まで点灯します。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
糸状菌類は概ね45〜55℃で10分、細菌類は概ね50〜58℃で10分、ネコブセンチュウは48〜60℃で5分、大部分の雑草種子は70〜98℃で死滅させることができます。
専用機械を使用した蒸気消毒、熱水消毒や太陽熱を利用した陽熱消毒があります。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
その植物を栽培することによって線虫の密度を積極的に低減させることができます。
マリーゴールドが知られています。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
| アブラナ科野菜の根こぶ病に対して抵抗性のあるダイコンを「おとり」にして菌密度を低下させます。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
| 冬期に粗皮を剥ぎ落とすことにより、粗皮下で越冬する害虫類を除去し、生育初期の害虫密度を低下させます。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
|
| キウイフルーツでは、主幹部もしくは主枝の樹皮を環状に剥皮することにより、花腐細菌病の発生を抑制します。 |
|
|
|
 |
 |
 |
 |
|
 |
|
|